生成AI 構築・運用支援

Natic AI-Navi

Natic AI-Naviは、企業の生成AI活用を企画から運用・定着まで一貫して支援するサービスです。
業務に寄り添ったAI導入設計から、高セキュリティな基盤構築、実務に即した伴走支援、人材育成までをカバー。先進テクノロジーと現場理解を融合し、企業内に“使われ、続く”AI活用の定着と業務変革を実現します。

AI活用基盤構築サービス

生成AIを安心・安全に活用するための、土台づくり。

高セキュリティ環境でのAI実行基盤や、業務に即したアシスタント構築など、企業の要件に応じた生成AIの導入環境を整備します。まずは「使える状態」を確実に整えることが、生産性向上の第一歩です。

neoAI(AI活用基盤構築)

企業の業務に特化したAIアシスタントを、安全・迅速に導入

neoAIは、東大松尾研発の国産生成AIブランドです。金融・製造・出版など、様々な業種固有の業務に最適化されたAIアシスタント「neo AI Chat」を、セキュアな環境で迅速に導入できます。
ローカルLLMを活用したオンプレミス構築にも対応。高セキュリティが求められる現場でも安心して生成AIを活用いただけます。

日本の生成AIのフロントランナーとして、70社以上の生成AI実装を支援

neoAI社は、日本の生成AIのトップランナーとして、金融、出版・メディア、製造、不動産、電力、空港、コンサル、教育、セキュリティなど幅広い業界で生成AIの実装を支援しています。

neoAI 活用事例一覧

全社
  • メール文面作成
  • 資料間差分検知
  • 議事録要約
  • スライド作成補助
  • レポート要約
  • 報告書作
  • 翻訳
  • 誤字脱字チェック
  • 稟議書作成補助
  • 文章リライト
総務
  • 社内規定検索
  • FAQ作成
  • 照会対応
  • 社内資料検索
営業
  • 商談アジェンダ
  • 営業ロールプレイ
  • 商品情報抽出
  • AIカスタマーサポート
経営企画
  • 生成AI活用テーマ出し
  • IR資料検索
  • 財務指標分析
  • 株式総会想定問答
広報/マーケ
  • 広告文作成
  • プレスリリース作成
  • コピー案生成
  • SWOT分析
開発
  • コード生成
  • 仕様書検索
  • 仕様書生成
  • コードファクタリング
人事/労務
  • 面接質問生成
  • 面接官ロープレ
  • 労務問い合わせ対応
  • 面接内容要約
法務
  • 契約書レビュー
  • 京浜表示法チェック
  • 法務事例検索
  • レビュー観点出し

neoAI Chat

多くの企業が社内向けにChatGPTなどの環境を整え始めていますが、実際には「どう使えばいいか分からない」「業務に即していない」などの理由で、限定的な利用に留まる企業がほとんどです。

neoAI Chatは、業界特化・業務特化のAIアシスタントを迅速かつ柔軟に構築できる企業向け生成AIプラットフォームで、社内データとの連携や、オンプレミス/クラウドの両対応により、安全かつ深い業務活用を実現します。

生成AIパッケージ

企業独自のAI基盤構築を支援する検証済みパッケージ

ローカルLLM・neoAI Chat・GPUサーバーを組み合わせた、生成AIパッケージをご提供。生成AIを安心・安全に業務へ組み込むためには、信頼性の高いインフラが不可欠です。Natic AI-Naviのインフラパッケージでは、インフラベンダーと連携し、高性能GPUサーバーとローカルLLM(Llama等)を組み合わせた構成を提供。クラウド/オンプレ両対応で、金融・商社など高セキュリティが求められる現場にも最適です。

ローカルLLMの必要性

セキュリティや業務特化学習可能な点でAPIよりローカルLLMが優位です。

GPT-4o(OpenAI), Gemini 1.5 Pro(Google), Claude3(Anthropic)など

学習なしでもニーズのあるタスクをカバーできる

  • ブロンプトによる様々なタスクの遂行
  • RAGを用いた大量の具体知識からの回答

高精度

  • GPT, Geminiなど圧倒的な精度

GPUサーバー構築なしで利用可能

  • 少量利用でも、大きな費用がかからない
  • レスポンスも早い

Llama3(Meta), Phi-3(Microsoft), Command R+(Cohere), Qwen2(Alibaba)

最高レベルにセキュアなオンプレ実装可能

  • ほぼ全データでLLM活用が可能
  • APIは、ネット接続が必要かつプラットフォーム側にデータが保存されてしまう

業務特化学習可能

  • 学習により知識経験の獲得が可能
  • あるプロジェクトの特定タスクで、GPT-4よりも学習された小規模LLMの方が精度が高く、後者を採用することで利用まで進んでいる

軽量化、高精度化が進んでいる