債権管理統合システム
Natic ACC
Natic ACCは債権管理システムに求められる要件を満たす最適なソリューションとして費用対効果、セキュリティ、検討負荷の軽減を考慮したシステムです。40年以上の実績を持ち、業界トップクラスのシェアを誇るNatic ACCは、お客様のニーズに応える柔軟性を備えることで債権管理業務の効率化を実現します。

債権管理システムに対する取り組み
1985年から40年以上にわたる実績を持ち、業界トップクラスのシェアを誇る双日テックイノベーションの債権管理システムです。
双日テックイノベーションは市場環境、テクノロジーの変化に柔軟に対応することにより、最適な債権管理システムを提供し続けます。
製品コンセプト
Natic ACCは“債権管理システムに求められる要件を満たす最適なソリューション”です。
延滞管理機能
債権の分類機能により、初期延滞から長期債権管理、法手続き管理、償却対応など、延滞状態に合わせた債権管理が可能。
PCIDSS*を考慮したセキュリティを実装。
*クレジットカード情報を安全に管理するための国際基準の一つ。
費用対効果
業務別に機能をコンポーネント化することで費用対効果を意識した投資の厳選、追加機能の導入をスムーズに行うことが可能。
カスタマイゼーション
100%自社開発製品かつ、業務理解に長けたエンジニア力により、幅広いカスタマイズを実現。
債権管理業務における適用範囲
Natic ACCは債権管理業務に必要な機能を揃えています。
- 実績管理に必要な担当者ごとの進捗管理/業務進捗状況などの情報を確認。(管理者)
- オペレーションに必要な機能を活用し、効率的且つ正確な業務を実現。(業務担当者)
- 債権ステータスの管理だけでなく、さまざまな関係者/関係会社と連携可能。より迅速なお客様対応が可能。
アウトバウンドIVR、インバウンドIVR、WEB督促、SMS、LINEといったマルチチャネルとの連携を活用し、お客様のニーズに沿った連絡手段での対応が可能。

債権管理を支援するアーキテクチャ
Natic ACCは、「システム共通レイヤー」「業法対応・業務共通レイヤー」内の機能が豊富です。また、「延滞債権管理機能」・「法手続き管理機能」などの業務機能をカスタマイズできます。
このアーキテクチャにより、
- システム共通機能にて、債権管理業務に必須なシステムを網羅。
- 各種チャネルサービスとの連携実績に基づき、債権管理業務のチャネル最適化を実現。
- 業法対応を考慮したシステムの為、カスタマイズ費用を抑制。

さまざまな外部システムとの接続性
外部のさまざまなシステムと連携することができ、債権管理業務だけでなく、
ご要望に合わせて基幹システムや委託先との連携、データ分析基盤を活用して督促ランクのラベリングが可能です。
