ローコード開発プラットフォーム

Natic Low Code
powered by Pleasanter

現場固有業務を取り残さず、部分最適と全体最適を両立させるローコード開発プラットフォームです。部分最適と全体最適を両立し、現場と経営をつなぐ仕組みを提供します。小さく始めて大きく育てられる柔軟性で、DX推進を確実に前進させます。

Natic Low Code の特徴

Natic Low Code だから提供できる4つの強み

現場課題の迅速な解決からFit to Standard推進、さまざまなサービスとの統合、国産OSS活用による拡張性まで。Natic Low Codeだから提供できる4つの強みを備えています

1.現場固有の業務ニーズを短期間・低コストで実現

  • 従来はIT投資しづらかった周辺業務も、ローコードであれば短期間かつ低コストで対応可能。ERPやBPMの標準化を補完しながら、必要な業務アプリを迅速に立ち上げ、全体最適へと繋げられる。
  • Natic Low Codeは、OSS「Pleasanter」基盤×Pleasanter認定インテグレーションパートナーとしての当社の知見により、単なるツール提供に留まらず「システム導入から運用定着まで一気通貫」で実現できる。

2.Fit to Standard推進における周辺業務の受け皿

  • ERPやSaaSにおいては「Fit to Standard」での導入がトレンド。一方で、標準機能でカバーできない部門固有の業務や補助的な作業・処理が残りがち。
  • Natic Low Codeは、こうした”周辺業務”を柔軟に受け止める受け皿となり、Fit to Standardを崩さずに現場業務をカバーできる点が大きな強み。また、将来的にはBPMやERPとシームレスに接続し、全体最適に展開できる。

3.様々なサービスと統合できる高い拡張性

  • Natic Low Codeは、単なるローコードツールではなく、当社が提供する業務最適化サービス群とシームレスに統合できる設計。
  • 部門単位で開発するアプリが孤立せず、全体業務プロセス(BPM)、ユーザー定義(UX Canvas)、知的作業支援(AI Navi)、そして基幹業務(Grandit)と自然に連携。
    部門最適に留まらず、全体最適を推進できる基盤である点が、Natic Low Codeの強み。

4.高い評価を受ける国産OSS基盤の活用

  • Natic Low Codeは、ITreviewで10期連続LEADER獲得するなど高い評価を得ているOSS「Pleasanter」が基盤。PleasanterはシンプルなWebデータベース型ローコード基盤として、導入実績は公共・民間を問わず数千社規模に広がりOSSコミュニティでも継続的改善が進む。
  • 他ローコード製品と比べ、OSSゆえの透明性・柔軟性・継続的改善、総所有コスト(TCO)と拡張性の両立実現が大きな特徴。
    当社によるインテグレーションによりBPMやERPとも親和性が高く、短期的な導入効果と長期的な拡張性を両立できる。

すぐに使える豊富な標準機能

直感的なUI作成、柔軟なデータリンク、スクリプト・APIなどの拡張機能、堅牢なセキュリティ。ローコードの利便性と拡張性を両立した標準機能群を備えています。