チャージバック業務自動化サービス

Natic CaFPS

カード不正発生後のチャージバック業務を自動化するサービスです。国際ブランドAPI連携・自動突合・判断自動化の仕組みをPCI DSS準拠のSaaS(クラウド)で提供します。また業務ボトルネックの特定・解決策提示・費用対効果の明確化を支援する「業務アセスメント」もご用意しております。

最大50%の業務効率改善
Natic CaFPS(Card Fraud Processing Service)

Natic CaFPSは、クレジットカード発行会社を対象とした不正検知後のチャージバック業務自動化サービスです。

国際ブランドAPI連携・自動突合・判断自動化で業務削減を実現するPCI DSS準拠SaaSのチャージバック業務自動化サービス(2026年春リリース)および、業務ボトルネックの特定、解決策提示、費用対効果の明確化を支援する業務アセスメントを提供します。業務ルールの管理や進捗の見える化を実現することで、業務の継続的な改善を支援します。

私たちは、クレジットカード業界に特化した当社のノウハウと、グローバル基準に準拠するシステム開発力を活かしたソリューションを提供し、お客様の業務効率改善に貢献します。

チャージバック業務に関して、このような課題はありませんか?

 管理面 
業務の全体把握ができない

  • 紙やExcel管理による抜け漏れ&紛失のリスク
  • 業務状況のリアルタイム把握が困難
  • 担当者依存による期日漏れリスク
  • 非平準な業務工程
  • データ授受の分散化
  • 工程の全体把握と抜本的な見直しが困難

 業務面 
手作業が多く煩雑

  • 複数の国際ブランドシステムへのチャージバック申請工数
  • 紙帳票の出力や添付の工数
  • 不正数増加による業務量の限界
  • チャージバック申請前仕分け工数の増大
  • 特殊運用による業務の煩雑化

 導入面 
システム化のハードルが高い

  • PCI DSS準拠型のソリューションがない
  • PCI DSS準拠型システム個別開発は高コスト
  • 費用対効果が出ない

Card Fraud Processing Service(CaFPS)で課題を解決します

BPMでの全体工程の可視化と
ワンプラットフォームでの管理

標準機能による       
業務の自動化・効率化

PCI DSS準拠型サービス
セキュア環境をノンアセットで

AS-IS分析支援で課題定義  
ROIの改善を支援可能