大量の紙文書をデジタル化

Ripcord

企業の保持する大量の紙文書を効率的に自動化。まずは大量文書を整理し断捨離。必要となる書類を整理分類した上で、デジタル化を実現します。また、ホチキス留めや大判書類にも対応するロボットにより、迅速なデジタル化支援を行います。

大手企業・行政を中心に多数導入

  • 金融機関では融資関連や稟議書などレガシー文書を数千万枚規模で電子化し、約20カ月で完了。検索性の向上により過去案件の迅速参照、与信判断のエビデンス取得、監査対応の効率化を実現。
  • オフィス移転やペーパーレス化プロジェクトでは、100万枚規模を3~6カ月で処理し、保管コスト削減とテレワーク対応を加速。設計段階で対象文書の優先度を棚卸しし、Canopy等のクラウド基盤へ移行、APIで既存システムへ連携することで、現場業務を止めずに段階的に展開。品質指標とSLAを可視化し、事故率の低減とリードタイム短縮を達成。

デジタル化支援実績

40件を超えるサービス導入支援実績があり、約60%が従業員数1,000名を超える企業 / 行政機関のご利用となっております。

金融業界においてアナログ情報のデジタル化が検討される領域

金融業界でアナログ情報が業務効率化やDX化を阻害しており、デジタル化が検討されている領域は以下の通りです。

プロジェクト融資稟議関連文書デジタル化によるDX支援

オフィス移転統合時の社内文書デジタル化によるペーパーレス化事例(業種共通)