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ローン業務の非対面DX(デジタルトランスフォーメーションby Moxo(旧Moxtra)) - Natic | Creating the Future with Applications – 双日テックイノベーション

ローン業務の非対面DX(デジタルトランスフォーメーションby Moxo(旧Moxtra))

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本記事で紹介したいこと:

ワンストップポータルの非対面チャネルツール「Moxo(旧Moxtra)」を導入し金融でのローン業務をデジタル化することにより得られるメリットについてご説明いたします。

目次(Table of Contents)

ローン業務のデジタル化

従来のローン業務は紙による受付や、対面での本人確認が必須とされていました。しかし店舗訪問や郵送での手続きに手間や時間を要するなど、お客様との取引機会を逃してしまうことが少なくありません。Moxo(旧Moxtra)を利用いただきローン業務をデジタル化することで、お客様はスマートフォンによる手続きだけでローン申請を完結することができます。

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これまで店舗を訪問するか、PCからのアクセスに限定されていた窓口を、スマートフォン上に作ることで、お客様との距離をより身近にします。ローン審査の申込みの多くを占める年齢層(住宅の一次取得年齢の平均である30代(※1))のスマホ保有率は90%を超え(※2)どこに行くにも肌身離さず常にインターネットに繋がっている状態です。

※1 参考:国土交通省 令和元年度 住宅市場動向調査報告書
※2 参考:総務省 令和元年通信利用動向調査の結果

窓口をスマートフォン上に提供することで、顧客獲得の機会を広げることができます。

お客様の脱落を防止

お客様の初回のコンタクトから契約、その後の継続的なフォローまで、一つのプラットフォームで対応することで、優れた顧客体験を提供できます。

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通常のローン業務には、紙データをデジタルに変換し、さらにそれを紙に戻し郵送……といったような、時間と手間のかかる行程が存在し、顧客体験が低下、お客様の離脱を招いていました。Moxo(旧Moxtra)を活用することで、マルチデバイスからのスピーディーで一貫した体験を提供でき、取引の利便性の向上に寄与します。

◆ ロイヤルカスタマーへ育成

Moxo(旧Moxtra)を活用することで、契約後の条件変更やお客様情報を、バックオフィスと共通のプラットフォームで共有可能であり、継続して顧客のフォローを行えます。

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常にお客様と窓口、バックオフィスがデジタルで繋がることで、お客様の状態や契約条件の変更をリアルタイムに共有でき、営業担当とバックオフィスが一丸となりロイヤルカスタマーの育成に関わることができます。ローン業務のデジタル化にご興味のある方は、下部のお問い合わせボタンからフォームをご利用ください。

Moxo(旧Moxtra)の紹介

Moxo(旧Moxtra)とは、Nissho-Naticのソリューション、Digital Omni-Channel Solutionが提供する非対面のワンストップポータルです。自社ブランドのモバイルアプリを提供可能でeKYC電子署名にも対応、お客様と窓口、そしてバックオフィスから既存システムをひと繋ぎにする「非対面チャネル」ツールです。いつでもどこでも手厚い商取引を非対面で実現します。

Moxo(旧Moxtra)について詳細はこちら

Moxo(旧Moxtra)


記事担当者:アプリケーション事業推進部 赤羽
投稿日:2021/08/02