大量の紙文書をデジタル化
Ripcord
企業の保持する大量の紙文書を効率的に自動化。まずは大量文書を整理し断捨離。必要となる書類を整理分類した上で、デジタル化を実現します。また、ホチキス留めや大判書類にも対応するロボットにより、迅速なデジタル化支援を行います。

背景と課題
「中小企業のデジタルシフト・DX実態調査」によると、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んだ企業の77.9%が効果を実感しており、そのうち81%が業務効率化の成果を得られたと回答しています。
数多くの企業や行政機関が、下記課題を持ちながらも、DXに向けた第一歩は「価値ある紙文書情報のデジタル化」であると考えています。
- 書庫やキャビネットに様々な形で綴じられた大量の紙文書が存在
- 対象の書類が多すぎて、必要な書類と廃棄可能な書類の判断が困難
- デジタル化に伴う仕分け作業やタグ付けなどの膨大な工数
出典:「中小企業のデジタルシフト・DX実態調査」 集計結果 ~積極的なデジタル活用が着実に進む。取組の効果は「業務効率化」に加え「人手不足解消」も増加~|調査|調査・ガイドライン |東京商工会議所
迅速な経営改革に向けて着実にステップアップするためには、「デジタル化のスピードと品質の両立」「着実な活用につながるデータ生成と環境の整備」「デジタル化する価値のある文書の見極め」「デジタル化処理中の品質事故や業務影響リスクの極小化」についてケアしながらデジタル化を進めることが重要です。

まずはご相談ください。